産業能率大学通信教育課程のスクーリングの種類と詳細

通信大学
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こんにちは、私は産業能率大学通信教育課程に去年の秋から在籍している学生です。


今回は、私が通っている通信教育課程のスクーリングについて、その種類と詳細をご紹介したいと思います。
スクーリングとは、通信教育課程の一部として、教室やオンラインで行われる授業のことです。
スクーリングは、テキスト学習だけでは得られない、実践的な知識やスキル、コミュニケーション能力を身につけるためにとても重要な学習方法です。
産業能率大学通信教育課程では、スクーリングにも3つの選択肢があります。
それぞれの特徴やメリットを見ていきましょう。

オンラインスクーリング(ライブ型)

オンラインスクーリングとは、Web会議システムを使って、自宅や職場などにいながらスクーリングを受講できる方法です。
土日を中心に、年間300本以上の科目が開講されています。
2日間で完結するため、忙しい社会人の方にピッタリの学習方法です。

オンラインスクーリングのメリットは、以下のとおりです。

メリット

  • テキスト学習の成果を実践して試せる
  • 多様な考えに触れ、視野が広がる
  • 交通費や宿泊費がかからない
  • 受講に必要なのは、PC・タブレットなどマイク・カメラ機能を備えた機器と、インターネットに接続できる環境だけ

オンラインスクーリングのデメリットは、以下のとおりです。

デメリット

  • ネットワークの不安定さや機器のトラブルがある場合がある
  • 教員や他の学生との距離感がある
  • 自宅や職場などの環境によっては、集中力が低下する場合がある

オンラインスクーリングの詳細はこちらをご覧ください。

iNetスクーリング(オンデマンド型)

iNetスクーリングとは、幅広い分野について学習できるオンデマンド型のスクーリングです。
受講期間内であれば何度でも繰り返し動画を視聴して学習できます。
受講に必要なのは、PC・タブレットなどの機器とインターネットに接続できる環境だけです。

iNetスクーリングのメリットは、以下のとおりです。

メリット

  • 受講期間内であれば24時間いつでもどこでも受講できる
  • 土日休めない方でもスクーリング単位を修得できる
  • 在宅ワーク、子育て等と両立しやすい
  • 反復視聴ができる

iNetスクーリングのデメリットは、以下のとおりです。

デメリット

  • 追加費用がかかる(1科目 12,000円)
  • 教員や他の学生とのコミュニケーションがない
  • 自己管理が必要

iNetスクーリングの詳細はこちらをご覧ください。

通学スクーリング

通学スクーリングとは、教室での対面形式によるスクーリングです。
第一線の実務家による講義や演習を通して、プラスαのスキルを磨く科目や、最新の情報を得るための科目を開講しています。
開講場所は、自由が丘キャンパス、東京駅サピアタワー、大阪富国生命ビルなどです。

通学スクーリングのメリットは、以下のとおりです。

メリット

  • 実務家の直接指導を受けられる
  • よりハイレベルなスキルが修得できる
  • グループワークを導入する科目がある
  • 学校の雰囲気を味わえる

通学スクーリングのデメリットは、以下のとおりです。

デメリット

  • 科目によっては追加費用がかかる
  • 交通費や宿泊費がかかる
  • 予定が合わない場合がある

通学スクーリングの詳細はこちらをご覧ください。

まとめ

以上が、産業能率大学通信教育課程のスクーリングの種類と詳細についてでした。
私は、まだオンラインスクーリングしか受講したことがないのですが、自分の都合や目的に合わせて、3つのスクーリングの中から選んで受講していきたいと思っています。


スクーリングは、通信教育課程の醍醐味の一つだと思います。
スクーリングを通して、自分の学びを深めるとともに、教員との交流ができるのが魅力です。

また、スクーリングの受講によって科目修得試験を受験せずに単位が貰えるのも嬉しいポイントですよね!

受講数を増やしてスクーリングのレビュー記事なども書いていきたいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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