私は、海外医学部を目指して、IELTSを受験していた時期がありました。最短でスコアを上げたかったので、少し奮発してBestTeacher(ベストティーチャー)のIELTS対策コースに登録!!
約半年でスコアをOverall5.5→7.5まで上げることができました!
IELTSのスコアを絶対に上げたい!という方にとてもおすすめします!!
今回はベストティーチャーのメリット、デメリット、レッスンの流れと勉強法、料金などを記事にしたいと思います。
私がベストティーチャーを選んだ理由
IELTSのスコアが必要になった時、私はダブルワーク(正確にはトリプルワーク)をしていて、とにかく時間がなかったです💦
朝5:30に起きて仕事に行き、帰るのは0:30頃。スキマ時間で効率よく勉強できる方法を探して、ベストティーチャーにたどり着きました。
参考までに私のその時のタイムスケジュールです。移動の時間と休憩の時間をほとんど勉強に費やし、さらに睡眠時間を減らして勉強してました(笑)
週6このタイムスケジュールで動いていた私でも、ちゃんとスコアを上げることができたのは確実にベストティーチャーのおかげだと思います。
ベストティーチャーIELTS対策コースのメリット
ベストティーチャーIELTS対策コースのメリットはたくさんありますが、私が特にいいと思った点を紹介していきたいと思います。
豊富な問題数とIDP監修のオリジナル問題!
IELTS対策コースより引用
ベストティーチャーIELTS対策コースは、IELTSの運営にも関わるIDP監修のオリジナル問題が豊富です。その数なんと、Writing、Speakingあわせて123問!!
これだけの問題数があったので、7ヶ月受講した私でも問題が不足していて困ることはありませんでした。
IELTSに精通した講師たちが質の良いレッスンを提供してくれる
受講してみて思ったのが、ひとつひとつのレッスンが濃い!ひとつのレッスンから学べることがたくさんあります。
英会話レッスンをよやくするときに、IELTS対策もできる講師を選んで予約することが出来ます。
色々な講師のレッスンを受講しましたが、皆それぞれ独自の問題を用意してくれています。
私はスピーキングに苦手意識があり、特にPart2が苦手だったのですが、それを伝えるとPart2の独自問題をたくさん用意してくれたり、コツを教えてくれたりしました。
文章の添削の際に代替表現も教えてくれる
Writingレッスンの場合、まず課題に対して文章を実際に書いて添削してもらうのですが、その時に文法の誤りだけでなく、この書き方の方が自然な表現ですよ〜とか、他にもこんな言い回しができますよといろいろな例を提示してくれます。
普通、IELTSの参考書のWritingセクションの解説って具体例が何例か載せられているだけですよね。
自分の文章を添削してくれて、さらにほかの言い回しも教えてくれたのでより効率よく学習でき、より短期間でのスコアアップに繋がったと思っています。
WritingとSpeakingがセットで学習できる
ベストティーチャーIELTS対策コースでは、Speakingのレッスンを受けるまでに少なくとも1度は課題のトピックについて英語で回答を送信しなければなりません。(最大5往復までできます)
私自身、まとまった時間がないから〜とWritingをついつい後回しにしてしまっていました。
ですが、WritingをしないとSpeakingの英会話レッスンを受けられないシステムだったので、無理やり時間を作ってでもWritingの勉強をするようになりました。
強制力って大事ですね(笑)
添削後のトレーニングがListeningにも効果絶大!
Writingの添削後に、トレーニングをすることが出来ます。
具体的には、問題と自分の書いた文章(添削済みのもの)、その後講師とチャットで会話した文章のリスニング、シャドーイング、ディクテーションが出来ます。
私は1つひとつのトピックのトレーニングを完璧になるまで何度もしていました。
移動中、電車の中でずっと文章をリスニングしたり、口パクで音読したり(さすがに声は出せないので笑)していました!
シャドーイングとディクテーションは英語力の底上げに貢献してくれます。
Bizmates blogより引用
ディクテーションはとても大変ですが、私はディクテーションをしっかりしたおかげで英語力がのびたと思っています。
レッスン数の制約がない!(レッスン受け放題)
ベストティーチャーIELTS対策コースには、英会話レッスンの受講数の制限がありません。(1度に同時並行で受講できるのは3レッスンまでです)
Writingさえ突破すれば1日2回英会話レッスンを受講することも可能です。
私は、仕事の日は少なくとも1日1レッスン、休みの日は1日2レッスン受講できるようにトピックを選んで学習していました。
ベストティーチャーIELTS対策コースのデメリット
Speakingレッスンのみを受けたい人には向いていない
私はWritingは独学で大丈夫!Speakingレッスンのみ受けたい!という方には向いていません。
なぜなら、先程も書いたように、Speakingレッスンを受けるためには必ず少なくとも1度はWritingを自分で書いて、添削してもらう必要があるからです。
Speakingレッスンのみを受けたい場合は別の英会話をおすすめします。
講師によって、レッスンの進め方が違う
まあこれは、学校や予備校でもありますよね。
Writingで書いた文章必ず音読させる講師もいれば、どちらがいいか聞いてくれる講師もいました。中には全くWritingの文章には触れず、独自のトピックでレッスンを進める講師もいました。
この問題に関しては正直好みだと思うので、色んな講師のレッスンを受けていくつうちにお気に入りの講師を見つけるといいと思います!
私もお気に入りの講師を何人か見つけて、予約が空いている時はその講師のレッスンを選択するようにしていました☺︎
早朝など稀にIELTS対策ができる講師がいない時もある
ごく稀にIELTS対策ができる講師がいない時もありました。
特に早朝は、予約できる講師が1人のみという時も多かったです。そういう時はレッスンを後に回して、WritingやListening、Readingの勉強をしていました。
予約は先着順なので、早めに予約を行えば大丈夫だと思います!
忙しい人でもできる!私のレッスンの受け方
レッスンをルーティーン化
私はお仕事の日は1日1レッスン、休みの日は1日2レッスンを意識して勉強していました。
IELTSのWritingはPart1とPart2に分かれていて、それぞれ20分、40分を目安にするので、Writingを効率よく進めるために、Writing Part1とSpeakingの英作文をする日、Writing Part2をする日で交互に学習していました。
上記のように、日替わりで学習していました。
英会話レッスンは早朝に、Writingはお仕事の休憩時間か、夕方にある移動時間にしていました。スキマ時間はシャドーイングやディクテーションをしていました。
時間が無くても、作ることは可能だと思います😊
ルーティーン化して、習慣づけてしまえばそんなに苦ではなかったです。
ディクテーションは絶対に飛ばさない
ディクテーションは絶対に飛ばさない
これ、本当に大事!
ディクテーションって自分でしようとするとすごくハードルが高くないですか?
リスニングをしつつ、白紙を用意して聞こえた単語を書いていく。なかなかめんどくさいですよね😭
でも、ベストティーチャーなら、単語が選択式になっていて、気軽にできます。
さらに、ディクテーションするのは自分の書いた文章!
自分がこんな文章書いてたんだ〜って改めて認識するきっかけになったり、書き方をテンプレート化して覚えることが出来たのでとても良かったです!
ベストティーチャーIELTS対策コースの料金
ベストティーチャーIELTS対策コースの月額は16,500円
ベストティーチャーIELTS対策コースは月額16,500円です。
値段だけ聞くと高い!と思うかもしれませんが、考えてみてください。
- Writingの添削
- Speaking対策の英会話レッスン
- シャドーイング
- ディクテーション
全て網羅されていて、1つひとつの質もとても高いです。
しかも、全てひとつのアプリorサイトで完結するとなると、私はとてもコスパがいいのではないかなと思います!
無料体験は1レッスンで自動で有料登録はされない!
無料体験では、実際に1レッスン(Writing添削~Speaking英会話レッスン)を受けることが出来ます。
また、自動で有料登録はされません。
勝手に登録されないのは安心ですよね💭
ベストティーチャーIELTS対策コースを検討しているのであれば、必ず無料体験してから受講を決めるのをおすすめします!
まとめ
今回はベストティーチャーIELTS対策コースについて記事にまとめてみました!!
英語学習を頑張りたい!IELTSのスコアを短期間で上げたい!という方にはとてもおすすめします!
この記事が英語学習に励んでいる方たちに少しでも参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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